■
■linux上でのハードウェアへのアクセス
- linuxでは、アプリケーションは必ずkernelの「システムコール」を通じてH/Wにアクセスする。
- 例:アプリケーションでファイルを読む⇒システムライブラリのfopen()を利用⇒システムライブラリのfopen()はシステムコールのopen()を呼び出して、(例えば)ハードディスクにアクセスする。
- linux上では各種デバイスをキャラクタ・デバイス、ブロック・デバイスと大きくカテゴライズして管理している。(カテゴリは他にもあるかもしれない・・・)
ファイルの種類の見方
以下の「ll(ls -l)」コマンドの例で一番左の文字が「b」の場合ブロック「c」の場合キャラクタデバイスを表す。
[root@cld-sys-pf-03 home]# ll /dev
合計 0
brw-rw---- 1 root disk 3, 0 6月 4 23:58 hda
brw-rw---- 1 root disk 8, 0 6月 4 23:58 sda
brw-rw---- 1 root disk 8, 1 6月 4 23:58 sda1
brw-rw---- 1 root disk 8, 2 6月 4 23:58 sda2
brw-rw---- 1 root disk 8, 3 6月 4 23:58 sda3
brw-rw---- 1 root disk 8, 4 6月 4 23:58 sda4
crw-rw---- 1 root root 4, 0 6月 4 23:58 tty0
crw------- 1 root root 4, 1 6月 4 14:59 tty1
■カーネルについてTIPS
■
■コンビに最大の店舗再編
- 大手4社が今年度、大量の店舗閉鎖&新規出店し、店舗網の大幅な再編に乗り出す。
- 流通企業は消費不振、子高齢化で慢性的な店舗過剰に陥っている。
■国際商品価格が上昇
- 米国産原油→今年はじめの安値の約2倍。
- 大豆→昨年の高値に接近。
- 上昇の理由:景気の底割れ懸念の薄れ。株式市場の持ち直し。
- 上昇によるリスク:不況下でガソリンなどの価格が大幅に上昇すれば、消費の回復に水を差す。
■GM動向
- GMは6/1までにchapter11を適用する可能性が一段と高くなっている。
- 破産手続き完了後のGMは政府が7割の株式を保有する、事実上国有企業となる。
- 政府は破産法申請で非上場になるGMを6〜18ヶ月で株式市場に再上場させ、上場に伴い株式の売却を進め投入資金の回収を狙う。→失敗すれば、政府は巨額の財政赤字を抱えることになる。
■「米国債離れ」によるドル安圧力
■
- セブン&アイ:プライベートブランド(PB)の世界展開に乗り出す。
- 原料調達を一本化する。
- 台湾や、タイへもPBを輸出する。
- キャノン&エプソン、消費者向けデジタル製品の共同配送へ乗り出す。
- 方法
- 日本通運の配送網を利用
- 両社の製品を一緒に積んだトラック輸送をする。
- 配送先や、配送時刻をそろえる。
- 効果
- 物流コスト削減
- CO2の削減
- 方法
- 欧州銀、融資引き締め一服